御朱印帳カバーの作り方〈御朱印帳カバー自作!〉
かんたん・お手軽! そして見た目も美しい!
手作り御朱印帳カバーの作り方
お久しぶりです!
御朱印巡りをする上で欠かすことのできない"御朱印帳"
神社仏閣のオリジナルデザインのものや、お気に入りのキャラクターや柄のものなど、皆さんが使っているのはさまざまだと思います。
すぐに満願になる方は少ないと思いますから、長い間持ち歩くことになるでしょう。
すると…
御朱印帳が汚れてしまわないか心配になりませんか?
もしかすると、浄書していただくとき、朱肉や墨がついてしまうなんていう思わぬハプニングがあるかもしれません😱
愛着のある御朱印帳、それは避けたいですよね。
それを防ぐためには専用のカバーが必要ですが、売っているところは少ないですし、ネットでは一枚単品でというのがなかなかありません。
自分も、(ごくわずかですが)表紙に墨がついてしまい、カバーが欲しい‼︎と思いました。
そこで、身近な材料で簡単に作れる御朱印帳カバーをご紹介したいと思います!
完成品が下の写真です( ^ω^ )
透明なので、御朱印帳のデザインもきれいに見えます😊

(御朱印帳のモデルは「出羽富士鳥海山行脚」オリジナルと京都「大将軍八神社」オリジナル)
用意するもの
・B5サイズのソフトカードケース ←ここ重要です!
・ハサミまたはカッターナイフ
・マジックペン
(・カッターを使うときはカッターナイフマットも)
こんな感じでしょうか?
カッターかハサミかは作る方に任せます😅
細かい作業がたくさんあるわけでないので、使いやすいほうを使ってくださいね。
※カッターナイフマットは細長いほうが便利です
作り方
《1》B5サイズのソフトカードケースを用意します

今回はセリアのカードケースですが…
どこのでもいいです!(笑)
ただ安くて近くにあったので買ってきました(笑)
《2》なかに挟まっている紙を使って簡単な型紙を作ります

点線が中央なので、そこから左右に4cmずつにするとちょうどいいと思います。
型紙ができたらカードケースに切るための目印をマジックペンなどてつけましょう。
↑直線をなぞるようにして引くと簡単です
このとき、ピンクの斜線の部分を切り取るのですが、くぼみのある面に線を引くと 仕上がりがきれいになります、
《3》目印に合わせて切る
切ったあとがこちら(白い紙をはさんであります)

透明で見づらいのですが、くぼみのある面だけ切り取ります。
両面切ってしまうと大変なことになります!注意してください!
《4》完成
切ってしまえばもう完成です。
ブックカバーのように御朱印帳の表紙にはさんでください。
大判サイズにはジャストフィット、普通のサイズではちょっとはみ出るくらいの大きさです。
はみ出てる部分は切り取るとより使いやすいと思います!
使ってみての感想
素材の特性で、同じのを重ねて置いておくとくっついてます😅
(御朱印帳とはくっつかないので安心を…)
あと、切り取る幅も今回は4cmずつにしましたが、好みで広くしてもいいと思います。
ただ、これより狭めるとちょっと開きにくくなると思います
こんな感じでしたが、お役に立てたでしょうか?
これからも楽しく御朱印巡りができれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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